約 3,874,919 件
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/315.html
サブイベント 1日目 2日目 3日目 宿屋 イベント関係者(シャオパイ、キール、ダグ、リンファ、ブロッサム) 1日目 宿屋 リンファ「うーん……。」 リンファ「やっぱり、そろそろ何か考えないとダメかしら?」 シャオパイ「何のことだ?」 リンファ「この旅館の目玉になるような、すっごいサービスよ。」 シャオパイ「目玉というと、ここにしかないものがいいね。」 リンファ「ここにしかないもの……。」 リンファ「シャオちゃんのくちぐせとか?」 シャオパイ「断るが。」 リンファ「ええー!?かわいいのに……。」 シャオパイ「かわいいものなら、マーマがやったほうがいいよ。」 リンファ「どうして?」 シャオパイ「マーマ、鈍感すぎるね……。」 リンファ「???」 シャオパイ「ウチの旅館の目玉か。」 シャオパイ「マーマがいれば、それで十分と思わないか?」 リンファ「シャオちゃんの話し方、カワイイと思うんだけどなあ……。」 2日目 雑貨屋 リンファ「シャオちゃんったら、自分のこと、かわいくないって言うんですよ?」 ブロッサム「おやおや。あんなにかわいらしいのにねえ。」 リンファ「やっぱり、ブロッサムさんもそう思いますよね!」 リンファ「それなのに、かわいいものなら、私がやった方がいいだなんて。」 リンファ「その上、どういう意味かって聞いたら、鈍感って言われちゃったんです……。」 リンファ「私のどこが鈍感だって言うのよ!」 ダグ「……アイツも大変なんだナ。」 キール「え?」 ダグ「いや、なんでもねエ。」 リンファ「シャオちゃんの口調、かわいいと思いませんか?」 主人公「ええと……。」 リンファ「あんなにカワイイのに、シャオちゃんったら……。」 リンファ「自分では聞いたことがないから、きっと分からないんですよ。」 キール「じゃあ、みんなでシャオちゃんのマネしてみたらどう?」 キール「そうすればシャオちゃんも、分かってくれるんじゃないかな?」 ダグ「うわア……。」 ブロッサム「それなら、私もやってみようかねえ。」 リンファ「ぜひ、一緒にやりましょう!」 リンファ「ダグくんとも一緒に♪」 ダグ「はア!?なんでオレまデ!」 ブロッサム「だめなのかい?」 ダグ「ウ……。」 ダグ「し、しかたねえナ。今回だけだゾ……。」 リンファ「決まりですね。じゃあ、ここにいるみんなで――」 キール「どうせなら、町のみんなにも協力してもらったらどうかな?」 リンファ「あ、なるほど。それはいい考えですね。」 リンファ「では早速、みなさんに伝えてきますね。」 ダグ「……おまえ、無自覚にひどいこと思いつくのナ?」 キール「え?」 リンファ「我ながらいいアイデアね。」 リンファ「あ、違ったわ。」 リンファ「我ながらいいアイデアのようだ♪」 ブロッサム「シャオパイのマネといえば……。」 ブロッサム「…………。」 ブロッサム「うーん、なかなか難しいねえ……。」 ダグ「明日になったら、町中の人間が、シャオパイのマネをしてるわけカ……。」 ダグ「おまえ、なにげにひどいこと思いつくのナ。」 キール「え?なにが?」 3日目 クローリカ「……眠いのだが。」 主人公「え?」 クローリカ「ああ、すみません。ちょっと寝ぼけていましたよ~。」 フォルテ「みんなシャオさんの言葉をマネしているようですね。」 主人公「フォルテさんはしないんですか?」 フォルテ「……私にはあまり似合わないようだ。」 主人公「え?」 フォルテ「い、いえ、なんでも……。」 マーガレット「今まで気付かなかったけど、シャオの言葉ってかわいいよね。」 マーガレット「でも、ちゃんと自分の言葉があるって事忘れちゃダメだよ?」 シャオパイ「みんながワタシの話し方をマネしているようだ。」 主人公(シャオさん、意外と平気そう……?) シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……恥ずかしくて死にそうだ。」 コハク「シャオちゃんの喋り方、大人気みたいだねえ。」 コハク「……あ。」 コハク「大人気って漢字で書くと、大人気ないっていうのとおんなじだ。」 主人公「そ、そうだね……。」 ドルチェ「みんなでシャオの言葉をマネしてるみたいね。」 ピコ『ルーちゃんもマネしたいのでは?』 ドルチェ「別に。かわいいとは思うけど。」 ドルチェ「……本人がいやがってそうなことはしたくないし。」 ビシュナル「ああ、姫のようだ。」 ビシュナル「実はいま、シャオパイさんの言葉がはやってるみたいなんですよ。」 アーサー「シャオさんの口ぐせ、流行っているみたいだが。」 アーサー「…………。」 アーサー「ええと、私には難しいようです。」 キール「シャオちゃんの言葉がはやってるのだが。」 キール「もっといろんな人に聞いてもらいたいんだが♪」 主人公「あ、ダグ。」 ダグ「…………。」 ダグ「……今日だけは、話しかけないでほしいよーダ。」 ディラス「…………。」 ディラス「……シャオパイのマネならしねーからな……。」 レオン「今日はシャオの物まねが流行ってるみたいだな。」 レオン「お前はやらないのか?」 やりません・やらないが ▼やりません レオン「そうなのか。つまらないな。」 ▼やらないが 「…………。」 主人公「…………。」 「突っ込んでほしいか?」 セルザ「なんじゃこの状況……。」 ヴォルカノン「なにやら、シャオパイ殿の言葉がはやっとるようですな。」 ヴォルカノン「我輩もこのビッグウェーブにのってみせますぞ!……だが!」 ブロッサム「今日はなんだか、お祭りみたいな気持ちだよ……。」 ブロッサム「ダグも楽しんでくれてて、私もうれしいよ。」 ブロッサム「ああ、違ったね。……うれしいようだ。」 ナンシー「どうしてみんな、今日はシャオちゃんのマネしてるの?」 ナンシー「まあ、かわいいからいいけど♪」 ジョーンズ「今日の患者さんは、しゃべりかたが変わってますけど、」 ジョーンズ「なにかあったんですか?」 エルミナータ「朝起きたら、町の人たちの口調がおかしくなっていた……。」 エルミナータ「これは事件よ!間違いないわっ!」 リンファ「みんなにシャオちゃんの言葉のかわいらしさを伝えてます。」 リンファ「でも、私が話さなくても、もうウワサになってるみたい。」 リンファ「えっと、こういうときは……。」 リンファ「……とっても満足なようだ♪」 ポコリーヌ「子供は親のマネをすることで、色々なことを覚えるのデス。」 主人公「みんながシャオさんのマネをするのはそれと同じってことですか?」 ポコリーヌ「いいえ。言ってみたかっただけデス。」 バド「なんだかシャオが大人気みたいだネ。」 バド「ついでにウチの商品も流行らないかナー。」 ノエル 「シャオおねえちゃんなのだがーっ!」 宿屋 シャオパイ「えーと、その……。」 シャオパイ「今日はその……、よ、ようこそいらっしゃいました。」 リンファ「シャオちゃん!いつものしゃべり方で!」 シャオパイ「う……。わ、分かったね。」 シャオパイ「えーと……。その、なんだ……。」 シャオパイ「皆さま、遠路はるばる、ごくろうだったようだ。」 シャオパイ「長旅の疲れ、ぜひ、いやしていってほしいが。」 歓声 リンファ「ほら、ウケてるでしょう?」 シャオパイ「そ、そうみたいだな……。」 リンファ「うふふ。それじゃあ私も……。」 リンファ「私がこの旅館の女将だが♪」 歓声 リンファ「……あらあら。本当に大成功みたい。」 リンファ「では、お部屋に案内するようだ。」 歓声 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「……さすがはマーマだな。」 主人公「え?」 シャオパイ「いや、何でもないようだ。」 シャオパイ「とにかく、ワタシの口ぐせ、お客さんに大好評でよかった。」 シャオパイ「まあ、マーマがマネしてるから、余計にそうなってるんだが。」 シャオパイ「やっぱり、ああいうカワイイのは、マーマの方が似合うな。」 シャオさんだってカワイイよ・リンファさんは特別だよね ▼シャオさんだってカワイイよ シャオパイ「…………。」 シャオパイ「フレイは、優しいんだな。」 シャオパイ「ありがとうな。気をつかってくれて。」 ▼リンファさんは特別だよね シャオパイ「うん。」 シャオパイ「本人、無自覚なのが、困ったものだけどな。」 シャオパイ「まあ、ワタシはワタシなりに、がんばっていくよ。」 主人公「シャオさん……。」 シャオパイ「とりあえず、今日はうまくいってよかった。」 シャオパイ「新サービスも決まったし、お客さんも増えたし。」 シャオパイ「なにより……。」 シャオパイ「いつも以上に、かわいいマーマが見れれたしな♪」 主人公(……シャオさん、すごくうれしそうだ。) シャオパイ「よーし、ワタシもがんばるぞー!」 シャオパイ「まったく、マーマにも困ったものだ。」 シャオパイ「人を巻き込んでおいて、最後には全部持ってっちゃうんだから。」 シャオパイ「ま、それだけマーマが、カワイイってことだが♪」 リンファ「シャオちゃんの口ぐせ、予想以上に、大人気になっちゃいました。」 リンファ「これでシャオちゃんも、自分のかわいさに気付いたかしら?」
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/60.html
パルモ お近づきのシルシ パルモ工房のこと 知人会話占い 占い2 仕事の掛け持ち アニバーサリー 叫びたくなる 大苦戦 インスピレーション 最高の贅沢 友人会話木材の香り ニガテなもの 見習いたち 誕生日 リュカは 家の傷み 休みの日 修復と改築 壊れない家 王宮からの依頼 動く家 夜中の仕事 巣箱 家に最も大切なもの 町をまるごと家に トクベツ製の家 フォーーー!! 高い所 むらくもの宿 共通もうすぐ夏 もうすぐ秋 お近づきのシルシ 「フォ? また、お会いできマシタ!」 主人公「そうですね。また、お会いできましたね。パルモさん。」 「フォーーウ! ワタシの名前、おぼえててくれて、嬉しいデース!」 「フォーーーー! お近づきのシルシに素手調理台プレゼントしちゃいマース!」 「素手調理台はパルモ工房の入り口の脇にあるので、持っていってクダサーイ!」 パルモ工房のこと 「フォーウ! アレス君(アリスさん)ゴキゲンいかがデスカー?」 主人公「パルモさん。よかったらこのパルモ工房のこと、少し教えてくれませんか?」 「オーウ! もちろんオフコース、デース!」 「パルモ工房でハ、家具や調理器具の販売のほか、他のお店の拡張も、うけたまわってマース!」 主人公「他のお店の拡張って……、他の家を勝手に改築しちゃうってことですか!?」 「オーウ……。勝手ではアリマセン。」 「芸術デス。」 主人公(理由になってない気がする……) 「町の建物は、ほとんどワタシが建てたものデスカラ、ワタシが拡張する分にはノープロブレム!」 「きっと住人もよろこんでくれるデショウ。」 主人公「そうかなあ。」 「人間住むところが変わると、ココロもチェンジするものデス!」 「拡張すると、きっとお店にもハッピーなチェンジが起こりますヨ!」 「ゴヨウメイの際は、是非パルモ工房にデス!」 知人会話 占い 「フォーーー!! 今日の占いはパーフェクトだと言われマシタ!!」 主人公「よかったですね!」 「いつも最高で幸せハッピーな日々デスが、更なる素敵な一日になりそうデネ。」 占い2 「フォーーー!!今日の占いはバッドだと言われマシタ!!」 主人公「え!?喜んでませんか?」 「最悪より底はありマセン。」 「つまり、今からは幸せハッピーに上がるだけデス!楽しみデスネー。」 仕事の掛け持ち 「ワタシ、今は256の仕事を掛け持ちしていマス。切りがいいデスネ。」 多すぎませんか!?・大人気ですね ▼多すぎませんか!? 「楽しい所に住みたいという願いをかなえる事こそが、ワタシの宿命デスティニーなのデス。」 「依頼してくる人達を、そのままには出来マセン!!」 ▼大人気ですね 「フォーーー、ありがとうございマース!! いつか世界中の建物を作るんデース!」 アニバーサリー 「アレス君(アレスさん)!今日はアニバーサリーデスヨ!」 主人公「この町のですか?」 「ノン!リュカが寝坊しなかった記念日デス!!」 叫びたくなる 「フォォーーウ!!」 主人公「なにかいいことあったんですか?」 「突然叫びたくなること、ありまセンカ?」 大苦戦 「ワタシ、畑仕事は苦手でいつも大苦戦なのデスヨ。」 主人公「……大工さんなだけに?」 「そうなんデス、大工さんだけに大苦戦。大工、苦戦。フォォーウ!!」 主人公「うーん。これ以上触れないでおこう。」 インスピレーション 「あの家にツノをつけたい。あの建物を歩かせたい。」 「町中の家の屋根をレインボーなカラーに変えたい。」 「大工さんになる切っ掛けは、こんなインスピレーションデス。現在(いま)に満足してはいけないのデース。」 最高の贅沢 「どんな高級料理よりも美味しくて、大工さんしか食べられない、そんなスペシャルな料理を知ってマスカ?」 「家を作っている休憩時間に食べるランチデス。どんな形になるか想像しながら食べるのは最高の贅沢デスヨ。」 友人会話 木材の香り 「見てくだサイ! 切り出したばかりの木材デスヨ!」 「ンー、このとれたての香! スーハー……グゥレート……。」 「アレス君(アリスさん)もドーゾ、エンリョせずかいでくだサイ!」 主人公「え、遠慮しておきます!」 ニガテなもの 主人公「パルモさんて、ニガテなものとかあるんですか?」 「ニガテなものデスカ? フウーム。」 「……。」 「決まっていることが苦手デス! 設計図のまま建てるとか無理デース!」 主人公「設計図書いてるのに……。」 見習いたち 「鍛冶屋のマーティンも、探偵のセシル君も、二人とも見習いとしてとても頑張ってマスネ。」 「その話をリュカにしたら、そうですか、と真顔で言われマシタ。」 主人公「あはは……ちょっと困りますね?」 「そうデスネ。ですが、ワタシにはわかりマス。」 「きっと、リュカは心の中でオレ以外をほめるなよとすねていたに違いアリマセン。おお……リュカー。」 誕生日 「春の9日は、ワタシの一番ファースト好きな日デス!」 誕生日なんですか?・何の日なんですか? ▼誕生日なんですか? 「イエース!」 ▼何の日なんですか? 「ズバリ、ワタシの誕生日デース!」 「毎年誕生日バースデーには、グレートなアイディアが降りてくるのデスヨ♪」 リュカは 「リュカは昼がニガテで、夜の方が元気なのデス。」 「夜になると、言葉遣いにもキレが出てきマース! そう、たとえば「闇の精霊よ、我にひれ伏し」――」 主人公「わあっ! それ人に言っちゃダメなやつですよ、たぶん!」 家の傷み 「放っておくと、家もだんだん傷んでくるんデスヨ。」 「だから、毎日生活して大事に使って欲しいンデス!」 休みの日 「月に何度か、大工さんのお仕事をしない日を作ってマス。」 「お休みをしているのですが、新しい建物を思いついて、結局、ずっと設計図を書いているんデスヨ。」 修復と改築 「改築しまセンカ!? と言うと、みんな断りますが、修復が必要な時は、真っ先にワタシを呼んでくれマス。」 「いつか、改築が必要な時にも声をかけてほしいものデス。」 派手にしちゃダメですよ?・じゃあ、いつか僕(私)が頼みますね ▼派手にしちゃダメですよ? 「フォーー! 改築デスヨ? パワーアップしないといけマセン。」 ▼じゃあ、いつか僕(私)が頼みますね 「なんですと!? フォーーー!! ありがとうございマース、全力マックスで頑張りマス!!」 壊れない家 「絶対に壊れない物はありマセン。家も、いつか絶対に壊れマスし、壊れない家は作れマセン。」 「だからワタシの仕事にも終わりはないのデス。よりよい家を作り続けるだけナンデス。」 王宮からの依頼 「フォーー!! 今回は王宮から依頼が来マシタ!!」 どんな依頼なんですか?・パルモさん、本当にスゴい人なんですね? ▼どんな依頼なんですか? 「守秘シークレットがあるので、それは言えマセン。」 「でも、朝も夜も輝くライティングに包まれた、光り溢れる七色の教会にしマスヨ。」 主人公「パルモさん、教会って言っちゃってます。」 「フォーーー! 聞かなかった事にしてクダサイ。ワタシとの秘密の約束プロミスデース!」 ▼パルモさん、本当にスゴい人なんですね? 「ありがとうございマース。どんな建物にするか、お腹が鳴りマスネ。ウウ…。」 主人公「それを言うなら、腕がなるでは?」 「どっちでも良いノデス。まずは美味しいものを食べて、アイデアを考えマース!」 動く家 「フォーー、ワタシ、実は夢ドリームがありマス。ビッグに大きな、歩くおうちを作りたいノデス。」 「昔からずっと思ってマシタ。出かけるのも家が歩いてくれたら、みんな楽ではナイカト。」 動く家、いいですね・住んでて酔いませんか? ▼動く家、いいですね 「フォーーー!! まさにパルモの動く……。アレ!? どうシマシタ?」 主人公「いえ、なんでもないです。」 ▼住んでて酔いませんか? 「うーム、住むのに訓練が必要ってことデスネ。改良策を考える必要がありマスネ……。」 夜中の仕事 「この前、夜中に急な仕事が入ったので、ワタシ、一人で出かけたのデスヨ。」 リュカさんは連れて行かなかったんですか?・夜中でも対応してくれるんですね? ▼リュカさんは連れて行かなかったんですか? 「リュカはお仕事終わってる時間デスヨ。それに、夜には連絡つかない事が多いノデース。」 ▼夜中でも対応してくれるんですね? 「トラブルは大問題デス。」 「安心して暮らせる家を造るのも、その状態を保たせるのも、ワタシの役目なのデス!」 巣箱 「生まれて初めて、誰かのために作ったのは巣箱だったと思いマス。」 主人公「巣箱!?」 「はい。ワタシが子供の頃、家で鳥たちが巣を作っていたのデス。」 「そこへ台風が来て、巣を壊してシマッタ……。ワタシは一心不乱に巣箱を作りマシタ。」 主人公「それでどうなったんですか?」 「今もワタシの実家にはその巣箱がありマス。毎年、鳥の子供たちがそこから巣立っていくのデス。」 主人公「いい話ですね。」 家に最も大切なもの 「家において最も大切なものはなにか、アレス君(アリスさん)は知ってマスカ?」 柱ですか?・頑丈かどうかですか? (どちらを選んでも返事は同じ) 「答えは、ヒトデス。ヒトの住んでいない家は、寂しくロンリーな未完成デス。」 「だから、ワタシは自分の作った家に住む方へ、心から敬意でリスペクトな想いを抱きマス。」 町をまるごと家に 「ワタシ、スゴいこと思いつきマシタ。」 「町をまるごと1軒の家にしまショウ!! 町の建物を全部つなげてしまうのデス。」 そうなったら、町全体が家族みたいですね・それはもう家とは言えないような…… ▼そうなったら、町全体が家族みたいですね 「フォーーー、素敵ラブリーデスネ!! ワタシの新しい夢ができマシタ。」 「今度、みんなが寝ている間に作っておきマショウ。」 ▼それはもう家とは言えないような…… 「フォーーウゥ……良い考えだと思ったんデスガ……。」 トクベツ製の家 「ワタシの住んでる家は、トクベツ製ナンデス。」 主人公「トクベツ製?」 「ワタシがここにお店を作る時にナカマが手伝ってくれたんデスヨ。」 「同じものは決して作れないデスヨ。」 主人公「なるほど。」 フォーーー!! 「フォーーー―――!!」 フォーーー――!!・うわっ、ビックリした…… ▼フォーーー――!! 「フォーーー―――!!喜びとハッピーのフォーーー―――!!」 ▼うわっ、ビックリした…… 「フォウ、驚かせてごめんなサーイ!」 高い所 「ワタシ、小さい頃は高い所が苦手デシタ。」 主人公「よく大工さんになれましたね?」 「そうデスネ。治った切っ掛けは、簡単なことデシタ。」 「作るのに夢中になって、気付いたら屋根ルーフの上にいたんデス。それが続くうちに、治りマシタ。」 むらくもの宿 「むらくもさんの宿は、とても面白いと思いまセンカ?」 「むらくもさんが、前の宿を壊されたという事で、少し修復機能のある素材を使っているノデスヨ。」 「愛ラブされ、色々な人が訪れる建築物ですカラネ。ちょっとがんばりマシタ、ワタシ。」 共通 もうすぐ夏 「少しすると夏になりマス。暑くて大変デス。食欲なくなって、ご飯20杯しか食べられマセン。」 もうすぐ秋 「もうすぐ秋になりマスネ。ワタシ、それなりに食べすぎマース。」
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/261.html
メインシナリオ 新しい住人 町の住民の会話リヴィア プリシラ ルーシー フーカ スカーレット ベアトリス マーティン セシル リュカ むらくも ラインハルト ルーカス シモーヌ ジュリアン エルシェ みささぎ ひな ランドルフ ユキ テリー ハインツ ドグ パルモ オズワルド捜索 新しい住人 署長室 主人公「―――というわけで、魔方陣はありませんでした。」 リヴィア「んあ~そうか。ま、なかったのならそれにこしたことはない。」 リヴィア「で、スカーレットのほうは?」 スカーレット「手がかりなしです。本部にソウルスフィアの登録情報はありませんでした。」 リヴィア「んむ~……めいきゅういりだな。」 リヴィア「が、すこしずつきおくがもどっているようだしかんぜんにもどるまで町でくらすといい。」 リヴィア「ハインツがじぶんの店にきてほしいと言っていたからシゴトにこまることもないだろう。」 ルーカス「…………。」 リヴィア「おい、きいているか?」 ルーカス「これは失礼。思い出した記憶を手帳に書き込んでいたもので。」 主人公「あ……そういえば、なにか思い出したって言ってましたね。」 ルーカス「ええ、モンスターに襲われて意識を失う寸前に、竜を見たのを思い出しました。」 主人公「竜って、ファームドラゴンですか?」 ルーカス「いいえ。男に連れられた、闇色の竜です。」 スカーレット「男に連れられた……」 リヴィア「ヤミ色の竜……だと?」 スカーレット「間違いありませんか?」 ルーカス「神に誓って。と言っても、私が神なんですが。」 主人公「でも、オズワルドはSeed本部にいるはずですよね。」 スカーレット「仲間がいたという可能性はあります。あるいは、脱獄ということも……。」 リヴィア「ありえるな。すぐにといあわせてみろ。」 スカーレット「はい!」 リヴィア(おもわぬところで手がかりをひろえたが……) リヴィア「んむ~…はたしてよろこんでいいものか……。」 主人公「リヴィア署長?」 リヴィア「んあ?ああ、きょうはもういいぞ。」 リヴィア「うごきがあるまでタイキだ。」 主人公「は、はあ。」 主人公「じゃあ、ルーカスさん。ハインツさんのお店に行きましょうか。」 ルーカス「はい。」 クリスタルショップ『閃光』 ハインツ「やあやあやあ!よく来てくれたね~。」 ハインツ「そんじゃさっそく、ボケとツッコミを決めようか。アンタはどっちがいい?」 ルーカス「ボケ……ツッコミ……。よくわかりませんが、興味深い響きですね。」 主人公「ハインツさん。記憶喪失の人にムチャ言わないでください。」 ハインツ「あ、そう?じゃあまずは話芸のイロハから丁寧に……。」 主人公「じゃなくて、お店のことを教えてあげてください。」 主人公「ルーカスさんも。手帳に書かなくていいですから。」 ハインツ「え~しょうがないな。それが終わったら話芸のイロハも覚えてよ~。」 ルーカス「喜んで。」 主人公「はあ……。(ま、本人が喜んでるならいいか)」 主人公「それじゃ、ハインツさん。あとはお願いしますね。」 ハインツ「はいはい~。」 ルーカス「アレス(アリス)さん。いろいろとありがとうございました。」 ルーカス「おかげで興味深い生活を送れそうです。」 主人公「いいえ。お役に立てたならよかったです。」 町の住民の会話 リヴィア リヴィア「町の住民がふえるのはオマエがきてから、さんにんめだな。」 リヴィア「もうひとりかふたりくらい、連れてきてもかまわんぞ?」 主人公「僕(私)が呼んでるわけじゃないですよ。」 プリシラ プリシラ「ルーカスさん、本が好きなんだって。本の好きなヒトがどんどん増えて嬉しいな。」 プリシラ「今度オススメの本、紹介してみようかな?」 ルーシー ルーシー「ルーカスさんて正体不明だけど、なんか警戒する気にもならないんだよね。」 ルーシー「もうすっかり町に馴染んじゃってるし。うーん、何者なんだろ?」 フーカ フーカ「ルーカス、ガウガウ、ガウガガウガウ。(ルーカス、あきかん、おもしろそうにみてた)」 フーカ「ガウガウガガウガウ……?フーカガウ、ガウガウガガウ。(あきかんっておもしろい……?フーカは、あきかんおもしろくない)」 スカーレット スカーレット「ルーカスさんを南の空き家にご案内したのですが、」 スカーレット「彼が指をはじくと、どこからともなく大量の本が出現したんです。」 スカーレット「手品というものはすごいのですね。」 ベアトリス ベアトリス「ルーカスさんは、紳士的で物腰も落ち着いた方ですね。」 ベアトリス「身分が高い方のようにも思えるのですが、わたくしはお会いしたことがないですし……。」 ベアトリス「いったい、どこの国からいらしたのでしょうか?」 マーティン マーティン「ルーカスさん、いまだに素性がわからないらしい。」 マーティン「わかってるのは、手品が上手いってことと、宝石の鑑定ができるってことだけか。」 マーティン「悪い人には、見えないんだがな……。」 セシル セシル「すごいんだよ、アレス(アリス)さん!ルーカスさんにはナゾがいっぱいなんだ!」 セシル「どうやってモノを消してるんだろう?遠くにあるモノも消せるのかな!?」 セシル「ひょっとしてあのメモ帳にヒミツが!?これって、ジケンだよね。」 リュカ リュカ「あのルーカスって人、リグバースに住むんだってな。」 リュカ「近いうちに手品のタネを見破ってやる。見てろよ!」 むらくも むらくも「ルーカスさん、ウチの風呂を気に入ってくれたみたいなんだ。」 むらくも「風呂につかるって聞いた時、えらく驚いてたが……。すぐホカホカになって出てきたぜ。」 むらくも「風呂の魅力は、相手を選ばずってことだな!」 ラインハルト ラインハルト「あなたは……ルーカスどのについて、どう思う?」 どうって?・良い人ですよ ▼どうって? ラインハルト「……上品なたたずまい……。何かしらの関係者という可能性もある。」 ラインハルト「悪い人物とは思えないのだが……。私の感覚だけで判断するのも危険だ。」 ラインハルト「あなたから見て、彼はどんな人物に見えたか聞いておきたい。」 主人公「なるほど。でも、それなら大丈夫ですよ。」 主人公「署長もシモーヌさんもここに住むのを喜んでましたし、心配いらないんじゃないでしょうか。」 主人公「僕(私)は、町のみんなを笑顔にできるステキな存在なのかなと思います。」 ラインハルト「うむ……。よく、わかった。」 ラインハルト「それでは、私もルーカスどのと仲良くなれるよう努めたいと思う。」 ▼良い人ですよ (未検証) ルーカス ルーカス「ほう、ほう、なるほど……。」 ルーカス「あなたに会って、この町のことを知るたびにすべてのことを理解したいと思ってしまいます。」 シモーヌ シモーヌ「ルーカスには、南の空き家に住んでもらうことになった。」 シモーヌ「さっそく大樹の広場で、話しかけていたようだ。また町がにぎやかになりそうだな。」 ジュリアン ジュリアン「ルーカスさんのてじなって、すげぇんだ。オレ大ファンになっちゃった!」 ジュリアン「くらくなってからかえったら、そのせいでお母さんに怒られたけど……。」 エルシェ エルシェ「ルーカス、ここに住むんだってね~……。」 エルシェ「とりあえず、うどん出したけど……。」 エルシェ「気に入ったの……かな。」 みささぎ みささぎ「ルーカスさんの手品に、ひなもすっかり夢中です。夢中になりすぎて、ちょっと心配なくらいで……。」 みささぎ「ちゃんとお夕飯前までには帰ってくるように言わないといけませんね。」 ひな ひな「ルーカスさんのてじな、だいすきなの~♪」 ひな「これからまいにち、みられるんだって!やったぁ!」 ランドルフ ランドルフ「また面白い方がやってきましたねえ。」 ランドルフ「あの目にもとまらぬ手品のワザ……。おいしいパンが焼けそうですね。」 ユキ ユキ「ルーカスったら、私たちの知らないことをたくさん知っているのよ!」 ユキ「わたしはうまれてからずっとここにいるから色々きくのが楽しみだわ。」 テリー テリー「あのルーカスという人は、不思議な感じだな。」 テリー「年齢も出身もわからない。でも、それを気にしている様子もない。」 テリー「ちょっと……あんたにも似てるかな。オレも興味が尽きないよ。」 ハインツ ハインツ「やー、ホントにウチで店番やってくれるなんてね~!なんでも言ってみるもんだねえ。」 ハインツ「店員も勝手に増えたから、次は店の商品。……空からクリスタエルでも降ってこないかな?」 ドグ ドグ「ルーカスは魔法にくわしいが、槍もあつかえるようだナ。」 ドグ「店のをじっと見ていたから、記念に一本やったんダ。すると軽々振るから驚いたゼ。」 パルモ パルモ「フォォオオオウ!あの不思議アメージングなマジック!」 パルモ「ここに住んでくれるなんてスバラシイ!ワタシ、毎日でも手品みたいデース!」 (翌日) オズワルド捜索 自室 スカーレット「おはようございます、アレス(アリス)さん。」 主人公「ふわぁ…おはようございます。」 主人公「どうしたんですか、こんな朝早くから。」 スカーレット「先ほど、Seed本部から特別任務が届きました。」 主人公「なんだかものものしいですね。どんな任務なんですか?」 スカーレット「指名手配犯の捜索です。」 主人公「指名手配犯……。」 主人公「それってまさか!」 スカーレット「はい、オズワルドです。」 主人公「やっぱり……!」 主人公「ということは、メリネ氷洞で闇色の竜を連れていたのは―――」 スカーレット「オズワルドでしょう。」 スカーレット「くわしくは署長室で話します。」 署長室 リヴィア「んむ~……やはりだつごく、か。」 スカーレット「はい。」 スカーレット「その後、本部が捜索にあたったそうですがオズワルドの足どりをつかむことはできず、」 スカーレット「Seed全署に指名手配されました。」 スカーレット「私たちもすぐに捜索任務にあたるべきでしょう。」 リヴィア「……いや、そのひつようはない。」 主人公「ええっ!?どうしてですか?」 リヴィア「われわれがソウサクをまかされたのが、キケンきわまりないばしょだからだ。」 主人公「ど、どこなんですか?」 リヴィア「エイトールの暗闇。」 スカーレット「Seedの精鋭ですら立ち入りを禁止されている呪われた地……ですね。」 主人公「呪われた……?」 スカーレット「立ち入った者は気がふれてしまうとか、あの世に迷い込んで出てこられなくなるとか、」 スカーレット「恐怖のあまりひと晩で髪が真っ白になるとか……とにかく寒気がするいわくつきの場所です。」 主人公「ごくっ……。」 主人公「で、でもそんな危ないところならオズワルドが来るはずないですよね。」 主人公「それなら任務にあたらなくていいというのも納得です。」 リヴィア「……ざんねんながら、そうではない。」 リヴィア「あそこはオズワルドにとって、キケンをおかしてでも足をはこぶカチのあるばしょだ。」 スカーレット「どういうことですか?」 リヴィア「エイトールの暗闇には、ヤミ色の竜とおなじぞくせいのルーンスポットがある。」 リヴィア「そこでヤミのルーンをきゅうしゅうすれば、竜はとてつもないチカラをえるだろう。」 リヴィア「しめいてはいされてアトのないオズワルドにはイッパツぎゃくてんのチャンスというわけだ。」 リヴィア「うまくやれば、Seedのついせきなどものともしないチカラが手にはいるのだからな。」 主人公「でも……それならどうして今までエイトールの暗闇に行かなかったんでしょう。」 リヴィア「ヤツにとっても近づきたくないばしょということだ。よほどのコトがないかぎり…な。」 主人公「な、なるほど。」 スカーレット「……私は行きます。」 主人公「ええええっ!呪われた地ですよ!?」 スカーレット「そこに犯人が現れるというのであれば、行くべきです。」 スカーレット「私たちは―――Seedなんですから。」 リヴィア「だいじょうぶか?足がふるえているようだが。」 スカーレット「こ、これは武者震いです。」 リヴィア「アレス(アリス)はどうする?」 も、もちろん行きます・少し考えさせてください ▼少し考えさせてください リヴィア「ん、ムリすることはない。ダレものろわれたくはないからな。」 -▼少し考えさせてください の場合、会話終了。以降、署長室にて リヴィア「どうした?いく気になったのか?」 は、はい・そういうわけでは…」 ▼は、はい (未検証) ▼そういうわけでは… リヴィア「ん、ムリすることはない。ダレものろわれたくはないからな。」 (以降、了承するまで目的地は署長室のまま) ▼も、もちろん行きます 主人公「スカーレットさんを1人で行かせるわけにはいきません。」 スカーレット「アレス(アリス)さん……。」 リヴィア「んむ。しかしくれぐれもムチャはするなよ。」 リヴィア「それから、スカーレットはのこってくれ。つたえておくことがある。」 スカーレット「わかりました。」 エイトールの暗闇に行けるようになりました。
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/318.html
サブイベント 1日目 2日目 イベント関係者(キール、シャオパイ、リンファ、ダグ、エルミナータ) 1日目 キール「うーん……。」 キール「何かお金をもらえるアルバイトってないかなあ。」 主人公「いきなりどうしたの?」 キール「ちょっと欲しいものがあって……。」 キール「よーし!もっといろんな人に聞いてみよっと!」 主人公「なにか見つかるといいね。」 キール「うん!ありがとー。」 宿屋 リンファ「はあ、困ったわ。今月はちょっとピンチかも……。」 シャオパイ「売り上げ、厳しいのか?」 リンファ「そうなのよ。」 シャオパイ「ふむ……。」 シャオパイ「ワタシに任せてくれないか?なんとかして客を集めてみるが。」 リンファ「あらまあ、たのもしい♪」 リンファ「それじゃあ、シャオちゃんにお願いしちゃおうかしら。」 シャオパイ「うむ!任せておきたまえ♪」 シャオパイ「よし!」 シャオパイ「なんとかして、客をたくさん集めてみるようだ!」 リンファ「シャオちゃんったら、たのもしいわ♪」 2日目 飛行船通り 主人公「あれは……。」 キール「当旅館には、ジマンの大浴場もありますよー!」 シャオパイ「うむ!みんな来るといいが♪」 旅の女「ふーん。」 旅の女「日帰りの予定だったけど、泊まっていくのもいいわね。」 旅の男「普通の風呂を期待してんだが、イカとか浮いたりしてねえよな?」 シャオパイ「……イカ?」 キール「できる限りがんばります!」 シャオパイ「な!?」 旅の男「冗談のつもりだったんだが……。」 旅の女「ねえ。ここのお風呂って何度も入りたくなるって聞いたけど、」 旅の女「もしかして、なんか変な薬とか、使ってたりしないわよね……?」 キール「へえー。そうなんだ。」 キール「ねえ、シャオちゃん。どんな薬を使ってるの?」 シャオパイ「いやいやいや!ウチには何も入ってないようだ!」 旅の女「ようだって……。」 旅の男「おいおい、ハッキリしろよ!」 シャオパイ「う、うう……。」 キール「あれ?なんでみんな怒ってるの?」 シャオパイ「いや、おおむねキミのせいなんだが……。」 シャオパイ「よし、キール!」 キール「ん?なに?」 シャオパイ「ここはいいから、町を回ってくるといいようだ。」 キール「ああ、宣伝だね。がんばるよ!」 シャオパイ「うむ。がんばってしまえ!」 シャオパイ「えーと……。」 シャオパイ「い、以上で、パフォーマンスは終了だが!」 旅の女「え……?」 旅の男「あ、ああ。そういうこと……だったのか?」 旅の女「うーん。なんか信用ならないわね……。」 旅の女「泊まっていくかどうかは、もう少し考えてからにするわ。」 シャオパイ「……はあ。」 キール「え~っと、どこに宣伝しに行こうかな?」 主人公「大丈夫ですか?」 シャオパイ「ああ。フレイか……。」 シャオパイ「キールをやとったのは失敗だったかもしれない。」 シャオパイ「ワタシの不幸が、見事に加速しているようだ……。」 主人公(不幸なのは自覚してるんだ……。) シャオパイ「だが、彼がマジメにやってるのも、分かってるしな……。」 シャオパイ「まあ、なにごともあきらめなければ、何とかなる。」 主人公「シャオさん……。」 シャオパイ「がんばれ。」 主人公「……え?」 主人公「あの、これからがんばるのは……。」 シャオパイ「もちろん、ワタシだが。」 主人公「あ、うん。そうだよね。」 メロディストリート ダグ「つまり、どういうことだヨ?」 キール「だからね、旅館の大浴場がステキだから来てほしいなって。」 ダグ「そりゃ知ってるけど、イカがどうとかってのハ?」 キール「そういうお風呂もあるから、がんばって見習おうかなって!」 ダグ「よくわかんねえけど、変わった入浴剤をためしてんのカ。」 ダグ「なら、コメとかどうダ?」 キール「お米?なんで?」 ダグ「そりゃあオマエ……。」 ダグ「オレの好きなものだからに決まってるだロ!」 キール「へー。」 ダグ「ホント素直だよな、オマエっテ……。」 ダグ「っと、そんじゃ、オレはそろそろ行くワ。」 ダグ「めんどくせえけど、ばあさんの手伝いがあるからナ。」 キール「うん!がんばってね!」 ダグ「おウ!お前もナ!」 ダグ「コメの風呂ねエ……。どんなものダ?」 エルミナータ「お風呂に変な薬?」 キール「うん。」 キール「何度も入りたくなるのはそのせいかもしれないんだって。」 エルミナータ「ふむふむ、なるほど……。」 エルミナータ「……事件のにおいがするわね!」 キール「ボクには、入浴剤のにおいしかしないけどね!」 エルミナータ「素人にはわからないわ。」 エルミナータ「とにかく、お風呂には行くわよ。」 キール「え?いいの?」 エルミナータ「犯人は必ず、犯行現場に戻ってくるもの!」 エルミナータ「首を洗ってまってなさい!」 キール「一名様ごあんな~い♪」 キール「じゃあ、よろしくね!」 エルミナータ「ふっふっふ。待ってなさい……。」 エルミナータ「真実は探偵がつくるのよ!」 広場 フォルテ「キール。何をしてるんだ?」 キール「あ、お姉ちゃん。」 キール「えっと……。ちょ、ちょっとね!」 フォルテ「……?お前、何か隠してないか?」 キール「だ、大丈夫だよ。ケーキもきちんと焼いてあるから。」 フォルテ「それは楽しみだな。……って、そうじゃなくて!」 キール「あ、ごめん。まだ仕事中だから、またね。」 フォルテ「あ、おい!キール!」 フォルテ「お前を守るのも、私の仕事なんだぞ……。」 フォルテ「私に相談もせず、アルバイトだなんて……。」 フォルテ「何かあってからでは遅いんだ。帰ったらきちんと言い聞かせないと。」 フォルテ「それとも、私があまりにたよりないのか……?」 フォルテ「……いやいやいや。」 宿屋前 キール「あ。フレイさん。」 主人公「キールくん。こんなところでどうしたの?」 キール「うん。ちょっとアルバイトの結果報告にね!」 キール「でも、今は入らないでくれって、シャオちゃんが。」 主人公「え?」 キール「『いいか、キール。今はとても忙しい』」 キール「『だから、ワタシの不幸が加速すると、大変なことになるようだ』って。」 キール「どういう意味だろ?」 主人公「えーと……。」 キール「観光に来てたお客さんは、ボクの話を聞いて帰っちゃったみたいだし。」 キール「シャオちゃん、ちょっと怒っちゃったのかなあ。」 主人公「どうかな?ちょっと違う気もするけど……。」 キール「あやまりに行きたいけど、入って来ないでって言われてるし……。」 主人公「ちょっとくらいなら、シャオちゃんも許してくれるんじゃないかな?」 キール「うん……。」 キール「でも、やっぱり、ココで待つよ。」 キール「ボク、人がイヤがるって分かってることは絶対にしたくないんだ。」 キール「それがどんなことでも。」 主人公「…………。」 キール「やっぱり、ココで待つよ。」 キール「ボク、人がイヤがることは、絶対にしたくないから。」 シャオパイ「はーっ、忙しい忙しい。」 主人公「(今はキール(キールくんの事は聞けないな……。)」 宿屋 ダグ「おーい、シャオパイー!」 ダグ「この風呂、本当にコメが入ってんのカー?」 シャオパイ「なんのことだ?」 ダグ「うオ!いきなり男湯に入ってくるなヨ!?」 シャオパイ「従業員だが。」 ダグ「そういう問題じゃねエ!」 シャオパイ「それより、コメというのは何のことだ?」 ダグ「なにって、キールに伝えただロ?」 ダグ「コメの風呂なら、最高に違いないってナ!」 シャオパイ「…………。」 エルミナータ「シャオシャオ!」 ダグ「うオ!?」 ダグ「バ、なに敷居またいでんだヨ!こっちは男湯だゾ!?」 エルミナータ「探偵だけど。」 ダグ「だからそういう問題じゃねエ!」 エルミナータ「怪しい薬を使ってるって聞いたけど、どうなの!?」 シャオパイ「薬って……。」 シャオパイ「……またキールだな。」 エルミナータ「その反応。やっぱりにおうわね!」 エルミナータ「もしかして、このチャームブルーのかおりこそ!?」 シャオパイ「入浴剤のかおりだが。」 シャオパイ「はあー。やれやれだがー。」 エルミナータ「おかしいわね。事件が迷子になってるわ。」 ダグ「なんでアイツら堂々と男湯に入ってこれるんダ……。」 主人公「シャオさん。」 シャオパイ「おお、フレイか。どうした?」 主人公「えっと、キールくんのことだけど……。」 リンファ「あ、シャオちゃん。」 シャオパイ「マーマ。」 シャオパイ「すまない。ワタシのせいで……。」 リンファ「うん♪助かっちゃった!」 シャオパイ「へ?」 リンファ「こちらの都合で、今日はこれ以上の宿泊をお断りしたくって。」 リンファ「どう伝えようかって、困ってたの。」 シャオパイ「え? え??」 リンファ「でも、シャオちゃん、どんな魔法を使ったの?」 リンファ「お客さん、新しいサービスとやらに感服してらっしゃったわよ。」 リンファ「こちらもきちんと準備をしてから、また泊まりに来ますって。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「あー、まあ、あれだな。」 シャオパイ「だいぶ空回りをしたようだ。うん。」 リンファ「???」 シャオパイ「まあ、マーマが喜んでくれた。今日はそれだけで十分としよう。」 シャオパイ「なんだかんだで、うまくいったな。」 シャオパイ「やはり、あきらめなければ何とかなるようだ!」 リンファ「シャオちゃん、空回りって言ってたけど……。」 リンファ「それって、一体どんな魔法なのかしら?」 宿屋前 シャオパイ「おつかれさま、キール。もう上がっていいぞ。」 キール「うん……。」 シャオパイ「どうした?つかれたか?」 キール「……シャオちゃん、怒ってない?」 シャオパイ「なにがだ?」 キール「ほら、『今は旅館に入らないでくれ』って。」 シャオパイ「いや、ゴタゴタしてたから、外に出ていてもらっただけだが。」 キール「で、でも、怖い顔をしてたのは……。」 シャオパイ「旅館の中は、ワタシにとって戦場だからな。」 シャオパイ「いついかなるドジが、ワタシにおそいかかるか分からない。」 シャオパイ「気をぬけば大変なことになる。」 主人公「そこまで……。」 シャオパイ「しかしだ。」 シャオパイ「どうやら、よけいな気をつあわせたようだな。」 シャオパイ「キールはよくがんばってくれたぞ。」 シャオパイ「ほら。これがバイト代だが。」 キール「うん……。ありがとう!」 キール「またお仕事があったら、エンリョなく言ってね!」 キール「ボクで良かったら、またお手伝いするから♪」 シャオパイ「そ、そうだな。考えておくようだ……。」 シャオパイ「そういえば、キールはなんで急にアルバイトを?」 キール「ああ、うん。ちょっとほしい本があったから。」 シャオパイ「なるほど。」 シャオパイ「フォルテさんには、たのめないような本のようだ。」 キール「ち、ちがうよ!」 キール「ボク、いっつもお姉ちゃんに守ってもらってばっかりだから。」 キール「それで、自分のことくらい、自分でやりたいなって思ってさ。」 キール「でも、ボクががんばりすぎると、お姉ちゃん心配するから……。」 シャオパイ「ふむ。行き過ぎた姉弟愛というやつだな。」 主人公(バッサリ言い切った……。)
https://w.atwiki.jp/runefac2/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/runefactory2/pages/95.html
色塗る前に力尽きました。ルンファヒロインは、胸が貧しい子が多いですね…好みの子がいっぱいです。 -- 旭 (2008-02-03 00 41 45) 乙女チックなマナちゃん発見!線も色塗りも御上手ですね! -- あやは (2008-02-03 18 05 11) マナだけにマナ板・・・・なんでもない -- 美月 (2008-02-03 22 19 55) パンツも、書けばよかったのに・・・。 -- ヘンタイ (2008-02-06 14 34 43) コメントありがとうございます^^ またちょくちょく遊びに来ます。 ぱんつは…描いても良いのだろうか…?(笑 -- 旭 (2008-02-09 18 07 18) 旭さん、ヘンタイってのは荒しだから無視でおk -- 美月 (2008-02-09 21 01 42) リアルで、うまいですね! -- あ (2008-02-10 23 44 50) マナの服を着てみたいのは私だけ・・・? -- 213 (2008-02-11 11 25 50) うちは服きたいっていうよりヒロインでゲームをプレイしてみたい。 -- しの (2008-02-11 11 28 58) 私わ,213さんと,しのさんの,両方と同意です! 私、コスプレ大好きです!!マナでも、 -- 優香 (2008-02-11 16 40 15) プレイしたいです!!! -- 優香 (2008-02-11 16 40 46) はじめてPSPからインターネットをやりました。マナをこんなにキレイにかけるなんて、すごいなー! ぼくはえをかくのがへただからかけないや。ちなみに、ドロシーとけっこんすると、なんと・・・・・・!!(おそい?) -- EXSEED (2008-02-28 20 51 45) キモい -- ;ljm。klj (2008-03-04 12 19 21) マナ☆かわいいです -- メグ (2008-03-04 16 25 27) 美月サイテー(怒)本音を言っただけだー(怒) -- ヘンタイ (2008-03-18 14 45 23) おお! うまいですね! -- 慶 (2008-03-28 19 22 23) エロい・・・? -- しおちゃん (2008-04-07 17 53 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/runefac2/pages/18.html
セシリア攻略 声優は立野香菜子さん 詳細情報 第一部 好きなもの ◎ダイヤモンド、◎ルビー、◎エメラルド、◎サファイア、◎アメジスト、◎プラチナ、藍色の草 嫌いなもの ランプイカ 誕生日 夏の月12日(アクアマリンブローチ) プロポーズアイテム まるい石 結婚したあとの主人公の呼び方 あなた 結婚しなかった場合の結婚相手 ジェイク 第二部 好きなもの ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイア、アメジスト、プラチナ、藍色の草 嫌いなもの ランプイカ 誕生日 夏の月12日(アクアマリンブローチ)
https://w.atwiki.jp/haisinnhozonn/pages/115.html
プレイ動画リスト jusアーカイブ http //lonsdaleite.jp/jarchives/?channel=minoru1 2010/05/29配信以降は残っているようです(2011/12/17) http //gavie.net/?uid=14283 うp終了しました。(2012/04/15) 配信期間 10/05/06~11/03/09 -概要- 牧場運営シュミレーションゲーム牧場物語にRPG要素が追加されたシリーズ ルーンファクトリーのwii版 DSで発売されたルーンファクトリー1の続編的なストーリーになっている。 -主な登場人物- 主人公(みのる) ベッドの匂いをクンカクンカするだけで持ち主を特定する程度の能力を持つ ミスト カブが好き。毎日カブを献上することを条件にミノルに家と畑(荒れ地)を貸し与える ミノルがちゃんとカブを育てているか毎日畑を監視しに来ることが日課であり、働きぶりが悪いと石を投げ込む。 アネット 郵便配達員の女の子。早く寝て早く起きないと会えない すごいダッシュ力 ユーニ 宿屋の娘。ふくよかで家庭的な女性 メロディ 温泉屋を経営してる、魔女みたいな格好の女の子 しつこく女湯に入ろうとするミノルに泣かされた セルフィ 行き倒れていた所を助けられて、その後図書館に住みついた女性 暫定一位 10年 7月19日 正午、初デートを迎え戦闘力が11万を超えた 10年 クリスマス ついにみのると結ばれ、いっしょに住むことに「ちゅっ♡」 11年 大晦日 1年間音沙汰のない夫に愛想を尽かし実家へ帰る うづき 日々、薙刀の練習を欠かさない和風な女の子。 声がかわいい ロゼッタ 出荷箱を回収に来る女の子。 出荷箱の中を漁る時のお尻がエロイ 見えた! ドロップ キャンディの姉 学者である祖父といっしょに村に来たメガネの女性。 声優の名前はNG キャンディ ドロップの妹 結婚イベントに進めないという致命的なバグが確認されている ラピス 教会に住むシスター また無茶をしたんで(ry エリス くじら島の上に住んでいるオッドアイの女の子 ビアンカ 豪邸に住む縦ロールの女の子。クソゾウを引き取る ξ゚⊿゚)ξ ナニコレ? タバサ ビアンカのメイド。癒し ービィ ミノルが最初に仲間にしたモンスターのゴブリン ミノルのために健気に働く姿にファンが多い コロ コロォオオオオオオオオオ でかい犬型のモンスター、ミノルの移動手段兼主戦力 走行中の足音が特徴的。┣"┣"┣"┣"┣"┣" クソゾウ フランソワーズ 何時の間にか住みついた象のモンスター ビアンカ宅に引き取られる モウディー みのるのために毎朝新鮮なミルクを出す牛型のモンスター モウディがお乳を出すんだよぉぉおお モコナリ 愛らしい声で媚びを売る、もこもこのモンスター 毛皮を剥ぐと黒い本性が現れる ステラ 俺たちの嫁 ルーニー 害虫 ターナー ごんぢわ
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/306.html
町中の話題 クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル クローリカ 「メグは誰を想ってこの曲を作ったんでしょうね~。」 「そんなことを考えてると胸がドキドキしてきます。」 フォルテ 「最近、ラブソングがはやってるようですね。」 「私には、その、恋とかそういうことはよく分からないのですが……。」 「その……いい歌だとは思います。」 マーガレット 「うわああああああああ!!!?」 「何であの歌が!?」 「何が起きてるの!?」 主人公「ど、どうしたの?」 「わたっ、私のっ、昔作った歌がっなぜか出回ってるの!」 「あ、あれは恥ずかしいからって厳重に封印してたはずなのに!」 「どうして!?」 「どうした!?」 「どうなの!?」 「どうする!?」 主人公「お、落ち着いて……。」 主人公「流行ってるって事は、みんな気に入ってるんだよ。」 主人公「それって、良い事じゃない?」 「う、そうかも……。」 (でも……恥ずかしい……。) シャオパイ 「昨日、流行のラブソングを歌ってみたところ、」 「みんなから、どこか苦しいのか心配されたわけだが……。」 ………… ・ がんばれ ▼………… 「…………。」 ▼がんばれ 「うん。がんばるが!」 コハク 「ふんふ~ん♪」 「あ、いまのね、この町ではやってるラブソング♪」 「と見せかけて、特に意味のない鼻歌なの。」 主人公(なんで 見せかけたんだろう……。」 ドルチェ 「近ごろ――」 ピコ『ラブソングっ!それは恋のメロディー!!』 ピコ『この流行に乗じて、私もこの愛を全身で表現しなくては!』 ピコ『ね!? ルーちゃん!』 「ウンザリだわ。」 主人公「…………。」 ビシュナル 「マーガレットさんの新曲聞きました?」 「ジーンとくる歌でした……。 感動して涙が出てきちゃいましたよ。」 アーサー 「私も好きですよ。」 主人公「え?何がですか?」 「ラブソングです。」 「いま、町でも何か流行ってるみたいですけど、」 「切ないメロディを追って、つい涙目になったりとかしますよね。 キール 「最近、町で流行ってる曲があるんだ!」 「バドさんは『若いなア』ってなんか遠い目をしてたけど、」 「ボクは大好きだよ♪」 ダグ 「マーガレットの歌聞いたカ?青春ってやつだねエ。」 ディラス 「あの歌、マーガレットが作ったのか?」 「ふぅん……。まぁ、いいんじゃないか?」 レオン 「そういえば、アンタは聞いたか?」 「町で流行ってるはずかしいラブソング。」 聞きました ・ いえ……。 「…………。」 「アンタのために、歌ってやろうか?」 主人公「え!?」 「ハハ、冗談だよ。」 セルザウィード 「あちらこちらから明るい歌が聞こえるの。」 「良きかな良きかな。」 ヴォルカノン 「マーガレットの唄聞きました?」 「若い!若い唄ですな~。」 ブロッサム 「あまずっぱいねぇ……。」 「あたしも若い頃はこんな恋をしたもんだよ。」 ナンシー 「ラブソングなんて聴いたの、何年ぶりかしら……。」 「ねえ、初恋は実らないって、よく言うじゃない?」 「でもね、そんなこともないのよ?」 主人公「どういうことですか?」 「さあて、どういうことかしら。うふふ♪」 ジョーンズ 「最近、恋の歌が流行っていると ナンシーに聞きました。」 「こういう歌の気持ちは、よく分からなかったんですがね。」 「少なくとも、ナンシーに会うまでは。」 別パターン(ドルチェ解放後?) 「ドルチェも時々、口ずさんでますよ。」 「もっとも、そのたびにピコにからかわれて中断しますが。」 エルミナータ 「いいわ、いいわよぅ~。」 「恋に揺らぐおとめ心。」 「なんて美しいのかしら……。」 リンファ 「ラブソングですかー。」 「若いっていいですよねー。甘ずっぱいですよねー。」 「昨日のシャオちゃんの歌声も、とっってもキュンキュンしましたし。」 ポコリーヌ 「町でラブソングが流行っていマス。」 「この歌……。」 「まるでワタシに対するレスト君(フレイさん)の気持ちの様です。」 主人公「絶対違う!」 バド 「いやあ、このところ、恥ずかしい歌がはやってるよなア。」 「でも、なんていうか、あれだヨ。」 「……若いっていいよなア。」 ノエル 「みんなおなじおうた、うたってるね。」 「どうしてなの?」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/429.html
町中の話題 クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル(ルーナ) クローリカ 「おんぶしてもらったら 移動するのも楽チンですよね~。」 フォルテ 「ダグさんとブロッサムさんのことが ウワサになってるようですね。」 「私はちょっと うらやましいなと思いました。」 「『孝行のしたい時分に親はなし』 ……ですね。」 マーガレット 「ダグは偉いねぇ。」 「ブロッサムさんを背負って 病院に行ったらしいよ。」 「……でも……。」 「……もし、ポコさんが倒れたら 私じゃ背負えないなぁ……。」 手伝うよ・ひきずる ▼手伝うよ 主人公「困ったらいつでも力になるよ。」 「本当? ありがとう♪」 ▼ひきずる 「イザとなったら、 それしかないかも……。」 主人公「冗談だから、誰か呼んで。」 シャオパイ 「ダグの優しさが、 町のみんなに伝わっているな。」 「みんなに伝えているのは キールだが。」 「……ダグ、かわいそうにな。」 コハク 「ダグくんがブロッサムさんを 背負ってたみたいなの。」 「フレイちゃんも、こんど背負ってもらうといいの♪」 ドルチェ 「ダグがブロッサムさんを背負って ウチに来たわよ。」 ダグ?・ウチ? ▼ダグ? 「そう。 ダグが。」 「いつもあれくらい素直なら、 かわいげもあるのにね。」 ピコ『深く同意いたしますわ。 本当に、色々な意味で』 ▼ウチ? 「……っ!」 「病院に住んでるんだから……、 ソコがウチで間違いないでしょ?」 ピコ『ですわよねー』 「く……。」 ビシュナル 「ダグは根が優しいですからね。」 「ブロッサムさんのためなら なんでもしちゃいそうですね。」 アーサー 「分かっていても、誰かのために 動ける人は多くありません。」 「つまり、 どういうことかというと――」 「ダグさんのこと、 ほめてあげないといけませんね。」 キール 「あ、フレイさん! 聞いて聞いて!」 「ボク、見ちゃったんだ♪」 主人公「なにを?」 「実はダグさんがね――」 「ブロッサムさんを背負って、 病院に連れてってあげるところ!」 「やっぱり、突っぱって見せてるのは 単なる照れ隠しで、」 「本当はブロッサムさんのこと 大好きなんだね♪」 ▼ダグ在 「あ、フレイさん! 聞いて聞いて!」 「ボク、見ちゃったんだ♪」 主人公「なにを?」 「実はダグさんがね――」 ダグ「ワーーーーー!!!」 「あ、ダグさん居たんだ! やっほー♪」 ダグ「…………はあ……はア……。」 主人公「…………。」 ダグ 「ナッ!? なんでそのこと知ってんダ!!」 「もももしかして町のやつらモ……!」 「くそおオーーッ!! い、いつ見られてたんだヨーーー!!」 ディラス 「ブロッサムさんを 背負って病院か……。」 「ダグも……、 いいとこあんじゃねえか。」 主人公「ダグの事、見直した?」 「だっ、誰があんなやつ……!」 「……まぁ、少しくらいは……。 見直してやってもいいけどよ……。」 レオン 「あのダグが、ブロッサムを背負って 病院に行ったそうだな。」 「ダグは「絶対に黙ってろ」と 口止めしているようだが。」 「よい行いの見本として、 俺はみんなに説かないといけない。」 「聖職者としてな!」 主人公(レオンさんに ざんげとかするのはよそう……。) セルザウィード 「ダグはブロッサム想いじゃな。」 「この町の住人はみなそうだと思うがの。」 ヴォルカノン 「昨日、ダグ殿がブロッサム殿を背負って 病院にはいるところを見ましたよ。」 「すばらしいの一言です! 感動で涙が止まりませんでしたぞ!」 ブロッサム 「まさかあれが見られてたとはね。」 「はずかしいとこ見られちまったよ。」 ナンシー 「ダグくんも、 素直じゃないわよね。」 「でも、そこがカワイイところでも あるのよね。」 「我が家のお嬢様とおんなじでね。」 ジョーンズ 「昨日ダグさんが、 血相を変えて病院に入ってきまして。」 「何かと思ったらブロッサムさんを 背負っていたんです。」 「大したことはなかったんですが、 少し驚いてしまいましたよ。」 エルミナータ 「ダグっちがおばあちゃんを 背負ってあげたって話聞いた?」 「なんかいいわよね。 ちょっぴりあこがれちゃうわ。」 リンファ 「ダグさんったら、 素直じゃないですよねー。」 「素直に好きって言ってもらえたら、 親は喜ぶのに♪」 ポコリーヌ 「ダグくんがブロッサムさんを 病院まで背負って行ったそうデスよ。」 「スバラシィ!」 バド 「ダグは親孝行というか、 ブロッサムさんの人徳かもなア。」 「もしもオレが倒れたときは、 どうなると思ウ?」 主人公「えーっと……。」 ▼フォルテ不在 「日頃の行いが悪い分、 とても本人の前では答えられまイ。」 主人公「なんで自慢げなんですか……。」 ▼フォルテ在 フォルテ「……仕方がないですね。」 「おお、フォルテ! 運んでくれるのか?」 ▼キール在 キール「ボクだって、バドさんが倒れたら、ダグさんと同じコトをするよ!」 「キール……。」 「参ったナ……。 うっかり本気でうれしかったゾ?」 主人公「良かったですね、バドさん。」 ノエル(ルーナ) 「おんぶいいなぁ。」